大阪クラシック
近鉄バファローズ対南海ホークスの対戦を再現した大阪クラシックに行って来ました。
下側外野席ライト側で観戦していたのですがお客さんも当時に戻った気持ちになるのかヤジもいつもの1.5割増しで口悪い(特におじさん)
自打球を痛がる相手選手に
「隣病院やから行ってこい!」とか
デッドボールを当てられた時には
「なめとんのか!」
「帽子とれや!」
「ぶち殺すぞ!」
いや命まではだめです!
おじさんはまだわかるが子供までだいぶ口悪い。
相手選手が凡退した時
ナイスピッチ!とかならわかるが
「ざまあみろ!」
ざまあみろ?
相手選手そんな悪いことした?
凡退しただけで?
自分の子供が生まれて一緒に観戦するときは
決して外野席ではなく内野席で観戦しようと心に誓いました。
「センス」が口癖の上司
僕の上司は「センス」という言葉をやたらお使いになる。
「お弁当買ってきて、センスに任せるわ」
「なんか炭酸買ってきて、センスで」
「お前字下手だなぁ〜、センスがないわ」
「そんなんも出来ないの? おれはできるよほら、センスがないよ〜そんなんじゃ笑いもとれないよ?」(俺はセンスがあるから笑いもとれるんだぞ)
上司はいつも箸にも棒にもかからないようなつまらないことを言った後、誰も笑わない為自分で爆笑して満足されている。
おそらく自分と他人の笑い声の区別がつかずウケている、自分はセンスがあり笑いの取れる人間だと錯覚されているのだろう。そんなつまらないことで笑える上司は幸せだと思う。おもしろいのハードルを低く設定しいつも笑っている上司を見習いたい。